ニュースリリース
2008/11/05

岡山のゴルフ場買収

掲載:徳島新聞

タカガワグループ 加ト吉からホテルも

医療施設や学校運営などを手掛けるタカガワグループ(本部・徳島市)が、冷凍食品大手の加ト吉グループ(香川県観音寺市)が岡山県内に所有するゴルフ場とリゾートホテルを買収したことが4日分かった。譲渡額を含む総取得費は3億円。タカガワは7ヶ所目のゴルフ場施設として12月1日から運営を始める

タカガワが取得したのは岡山県真庭市のゴルフ場・湯原カントリークラブと、隣接するリゾートホテル・森のホテルロシュフォール。

湯原カントリーは18ホールで、会員数1500人。ホテルは1993年の建設で34の客室のほかに20棟のコテージも備えている。ゴルフ場とホテルを合わせた総敷地面積は約130ヘクタール。

加ト吉グループは3月、日本たばこ産業(JT)への経営統合に合わせて同施設を売却する方針を決定。タカガワは県内外に所有する6ゴルフ場との相乗効果が見込めるとして取得に乗り出し、施設を所有・運営する加ト吉グループの2社と10月24日に譲渡契約を結んだ。

タカガワは近く運営会社・タカガワリゾートを現地に設立し、高川准子社長が代表に就任する。ゴルフ場とホテルの従業員計92人(パート含む)は雇用を継続するという。

タカガワの高川 晶会長は「共通会員制をとることで湯原から徳島へも利用客を呼び込める。湯原温泉という地の利があり、徳島の会員にも歓迎してもらえるはずだ」と話している。


2008/07/29

山口CC事業譲渡へ

掲載:山口新聞

来月末タカガワグループに

県内初のゴルフ場として1952年にオープンした山口カンツリー倶楽部(防府市多々良、毛利元敦理事長)は28日、同市で高川学園中学・高校などを経営するタカガワグループ(高川 晶会長)に事業譲渡すると発表した。

同CCは公益社団法人が運営。今村陽一キャプテンによると、12月に公益法人改革法関連が施行されるのに伴い、現状での存続は困難と判断。コースのメンテナンスや設備投資に十分な資金を確保できない状況を受けて、外部資本を導入した株式会社へ組織変更を決め、スポンサーを探していたという。同法施行に伴う公益法人ゴルフ場の事業譲渡は全国初という。

タカガワグループ(本社・徳島市)は四国と北海道で計5か所のゴルフ場を経営。同CCの経営は、8月末にタカガワアソシエーツ(高川准子社長)を立ち上げて事業を引き継ぐ。事業譲渡により同CCの債務(約8千4百万円)を支払い、清算を終えると現社団法人は解散する。パートを含む従業員27人は全員継続雇用する。

ゴルフ場の名称は8月末に「タカガワ新山口カンツリー倶楽部」に変更。新型カート導入やクラブハウス改装で、9月末までに約1億5千万円の設備投資を計画。同CCの会員は886人。高川会長は安定経営のため、さらに200〜300人の増員を目指したいという。年会費は来年から1万円下げて3万円にする。

また、同ゴルフ場の事業継承を受けて、高川学園中学・高校ともに来春入学者からゴルフ特待生枠を設けるという。


2008/01/18

阿波カントリーを取得

掲載:徳島新聞

5ヵ所目 3月に名称変更

予備校など運営のタカガワグループ(本部・徳島市中島田町三、高川 晶会長)は、阿波市阿波町北山のゴルフ場・阿波カントリークラブの全株式を取得した。十七日、保有していた相互産業(徳島市)と譲渡契約を交わした。買収総額は約十八億円。ゴルフ場は今後タカガワグループが運営し、三月には名称を「タカガワ西徳島ゴルフ倶楽部」に変更する。

会員プレー権継続

タカガワグループは二〇〇三年からゴルフ場経営に乗り出し、既に徳島、愛媛、香川の三県内と札幌市内で各一コースを運営している。ゴルフ場経営の長期安定化をにらんで阿波カントリーに注目。タカガワ東徳島ゴルフ倶楽部(神山町)と愛媛、香川の三コースのほぼ中間に位置する地理的利点や、好調な利用状況を高く評価し、半年前から相互産業と交渉を続けていた。

阿波カントリー会員のプレー権は継続。さらにグループ運営の五コースの会員は、どのコースもメンバー料金で利用できるようにする。クラブハウス(鉄骨二階建て、延べ二千六百四十平方b)も新築し、九月の完成を予定している。

運営会社・阿波カントリークラブはタカガワグループ参加で存続させ、同グループの高川准子社長が十七日付で新社長に就いた。従業員四十五人の雇用は継続する。

阿波カントリークラブは十八ホールで、会員数は二千五百人。〇七年は前年を5.9%上回る四万千四百人の利用があった。

高川会長は「西徳島(阿波カントリー)を加えた相乗効果で、〇八年は五コースで計二十万人の利用を目指す」と話している。


2008/01/07

高川学園歴史刻んだ

掲載:スポーツニッポン

スター軍団脅かした

「多々良」を超えることはできなかった。だが「高川」として再び戻った国立で、新たな歴史の始まりを確かに刻んだ。「多々良で4半世紀かかった国立に、1年半でまた立てた。これを元年に積み重ねたい」。白井監督は満足そうに笑った。

藤枝東に開始から押され、前半11分に失点。だが前半11本シュートをGK桐ヶ瀬らDF陣が体を張って止め、最少失点でしのぐ。得点こそ遠かったが、攻撃陣も相手ゴールを目指し続けた。

ベンチには校長兼理事長の高川 晶・タカガワグループ会長(59)夫妻。2年前、経営破たん中の多々良学園の準決勝をテレビ観戦して支援を決断した。前代未聞の経営陣ベンチ入りは、学校消滅の危機を救った恩人への「感謝の気持ち」(白井監督)。勝利は捧げられなかったが、高川会長は「最後まで闘争心を見せてくれ、感動した」と部の安泰を約束した。

苦難の3年間を主将のDF小川は「この学校を選んだからこのメンバーに出会え、ここまで来られた」と言い切った。FW斎藤は多々良のベンチコート姿で「校名もユニホームの色も変わったけど、多々良魂は残っている。今度は高川で国立のゴールを目指したい」。高川の時代が国立から幕を開けた。


2008/01/06

高川学園2大会ぶり4強

掲載:毎日新聞

前半30分、ゴールを決め雄たけびを上げる高川学園・村上=三浦博之撮影前半30分、ゴールを決め雄たけびを上げる高川学園・村上=三浦博之撮影

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全国高校サッカー

サッカーの第86回全国高校選手権大会第5日は5日、千葉・市原臨海競技場など2会場で準々決勝4試合を行い、ベスト4が出そろった。高川学園(山口)は第1シードの遠野(岩手)を破り、校名変更前の多々良学園時代以来、2大会ぶりの4強入りを果たした。

分厚い攻撃 たたみかけ

人数をかけてがっちりと固める遠野守備陣を、高川学園の分厚い攻撃がこじ開けた。

高川学園ボールで始まったキックオフ直後、センターサークル付近から遠野ゴールを脅かすロングシュートを放って勢いをつけると、3トップがサイドを広く使ってたたみかけた。何度も決定機を逃し続けたが、前半30分、右サイドから切れ込んだMF村上がFW吉武にパス。吉武がゴール前に突っ込み折り返すと、「こぼれ球を狙っていた」という村上が左足で決めて先制。後半23分には村上の右クロスから、途中出場のMF金城がヘディングで2点目を挙げた。

守っては第1シードの遠野をシュート5本に迎えて完勝。2年前、校名変更前の多々良学園が4強に進んだ時、スタンドから声援を送っていたという村上は「(国立では)3年間練習してきたすべてを出したい」と意気込んだ。


2008/01/04

8強決まった!!逆転!!高川学園

掲載:日刊スポーツ

FW斎藤はスタンドの仲間と喜びを分かち合う(撮影・下田雄一)
FW斎藤はスタンドの仲間と喜びを分かち合う(撮影・下田雄一)

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全国高校サッカー 目指せ日本一!!

高川学園(山口)がFW斎藤達也(3年)の県大会を含む8戦連発弾で埼玉栄に2−1と逆転勝ち、2大会ぶりの8強(前回は多々良学園)を決めた。小学校時代のクラブチームの3年先輩がMF家長昭博(21=G大阪)。北京五輪切符獲得に貢献したドリブラーに手ほどきを受けたFWが今大会3点目と全開だ。

今大会3点得点王

ノッてる男に、またチャンスが巡ってきた。0−1の前半31分。MF永野がDFから奪ったボールが、ゴール前で斎藤の前へ…。「落ち着いて決めるだけだった」。ワンタッチでボールをコントロールし、右足で決めた。今大会3戦連発3点目。三鷹の白井、津工の中野と並び、得点王争いのトップに立つ同点弾で逆転8強を呼んだ。

県大会から12点目

県大会初戦から、実に8戦連発の12ゴール。学校が大会関係者に提出した資料は、県大会の得点が実際より2点少なく「ハットトリックを2回して全試合得点だったんです」と自ら訂正をアピール。中学ではMFが本職、DFも経験したが、母真弓さん(45)によると、高校入学時に白井監督に「僕、FWです」とウソをついた。“ポジション偽装”するほどどん欲な姿勢が今、開花している。

経営難で前校名の多々良学園最後となった05年度大会でも3試合会場で1得点。4強進出に貢献した。しかし、国立のピッチには立っていない。「自分で点を取って勝って、自分のピッチに立ちたい。もっともっと活躍したい」としゃむに未到の聖地を目指す。




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